ソルクシーズの部活動の令和元年を振り返るレポート。【体育会系】に続く第2弾は【文化系】です。
IT技術研究会
「社内勉強会を増やす」という目標を掲げていたIT技術研究会は、部員の多忙につき2020年に向けての準備で終わってしまったものの、一般公開する「部活動サイト」の準備をしているそうです。
「研究会を通じて得たIT関連の知見を共有できればと考えています」。なるほど、それは興味深い!そのサイトがオープンしたら、「菜緒さんの企画ノート」で紹介しますので、ぜひ教えてください。
ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ(SEC)
「ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ(SEC)」も、「新年会でのBGM&ステージ演奏と月1回の定期練習以外に、これといった活動がなかった」と反省モード。
最大のトピックスは「今年の新人3名が入部予定」だそうです。ギター、ドラム、サックスを担当するニューフェイスたちは、2020年の新年会でデビューする予定になっています。
2020年には1泊2日のBBQ付き練習合宿(あるいは練習付きBBQ大会?!)を企画し、さらなる新メンバーの獲得を目論んでいるようです。
ボランティア部
志半ばで令和の最初の年を終えようとしているIT研究会とSECに対して、着々と新たなチャレンジを進めているのはボランティア部です。
「本社移転に伴う備品整理の際に、未使用のままストックされていたカレンダーを送ることができました!」23キロのカレンダー(!)を、アフリカのマリ共和国などに届けることができたとのこと。
ブックオフの仕組みを活用した寄付によって、日本赤十字社への支援や、難民キャンプに衣類を2箱送るという取り組みも実現しています。
「多くの社員が、古切手収集に協力してくれているので、定番の活動として社内に浸透させたいですね」。新しいオフィスに「不要な封筒入れ」を設けたのが成功の秘訣。2020年は、従来の取り組みに加えて、社外におけるアクションを充実させたいと考えているそうです。
英語部
オフィス移転によって、メンバーが2つのビルに分かれてしまった英語部は、Web会議システムを駆使した新たなレッスン方式を確立しました。
学習コンテンツの増設、新人1名加入とこちらもパワーアップしており、2020年に向けて「今年達成できなかったTOEIC受検を実現する」「オリンピックイヤーなので、会社周辺を訪れた海外からのツーリストに簡単な案内ができるようになる」「ひとりで海外旅行する」といった目標を掲げています。
テーブルゲーム同好会
最後に紹介するのは、昨年の新入社員が立ち上げたテーブルゲーム同好会です。
毎月1回、田町や中野のお店でゲームに興じるというシンプルな部活は社員の人気も高く、6月に実施した新入社員研修における部活動紹介によって、7名の新人をゲットできました。
「2年めで既に20人を超え、思っていたより大きな部になってきました…!」。多少の戸惑いはありながら、2020年も新入社員を勧誘し、「何らかのゲームでチャンピオンを決める」という新たな企画を実施しようとしています。
以上、ソルクシーズの部活動レポートでした。2020年も、実りある1年にしましょう!