そるくんが、ソルクシーズの公式キャラクターとして、会社が発表したニュースを、なるべく早くわかりやすくお話していくソル。
今回は、この6月にリリースされた無料アプリ『いまイルモKidsおかえり』を紹介するよ!
▼介護用のシステム技術を「子どもの見守り」に活用
ソルクシーズが開発した、見守り支援システム『いまイルモ』は、高齢者の介護を目的として作られたもの。
『いまイルモ』を使えば、温度センサー、モーションセンサー、扉の開閉センサーなどを使って、離れて暮らす家族の様子をリアルタイムで見守ることができる。しかもプライバシーを保ったままで!という画期的なシステムなんだ。
そのコンセプトを引き継いで今回開発されたのが、『いまイルモKidsおかえり』。
こちらは「子どもの帰宅・外出を通知する」というシンプルな機能性を重視。子どもが帰宅したことや外出したことを、離れた場所にいる保護者に通知してくれる、嬉しいアプリなんだソル。
▼『いまイルモKidsおかえり』でできること
必要なものは、「スマートフォンやタブレット」と「Linkingに対応したデバイス」の2つ。
あっ、Linkingっていうのは、IoT(Internet of Things)活用のためのプラットフォーム(公開された環境・しくみ)のことだよ。
◆Linkingに対応したデバイスについてはこちらを参照
https://linkingiot.com/devices.html
使い方は2通り。
(1)Linking対応デバイスを子どもに持たせて、家にスマートフォンやタブレットを設置する
(2)スマートフォンやタブレットを子どもに持たせて、家にLinking対応デバイスを設置する
のどちらかを選べるよ。
Linkingデバイスがスマートフォンに近づいたとき(帰宅時)、またはLinkingデバイスがスマートフォンから離れたとき(外出時)、自動的にEmailやショートメッセージを発信。離れた場所にいる家族にリアルタイムで知らせてくれる、っていう仕組みなんだ。
最近は、とても残念なことに子どもたちを狙った怖い事件も多いよね。自分の留守中に子どもがちゃんと帰宅したかどうか、気になる人もたくさんいるはず。『いまイルモKidsおかえり』は、そんなパパやママに安心を提供する新サービスなんだソル♪
▼IoTで社会を豊かに。『Project Linking』の活動
『Project Linking』はIoTの拡大・発展を目指し、株式会社NTTドコモ等、複数の国内企業が連携してスタートしたものなんだ。
家電や家具など身の回りのモノがインターネットにつながることで、生活をより便利にするのがIoTのコンセプト。当社も「Project Linking」の思想に賛同して、『いまイルモKidsおかえり』を開発・リリースしたソル。
ソルクシーズの誇るIT技術で、社会をもっと住みやすくしていきたい!そんな決意が生んだアプリなんだよ~♪
『いまイルモKidsおかえり』は、現在Android版をGoogle Play上で公開中。iOS版も鋭意開発中だソル☆★
※2021年追記:いまイルモKidsはハードウェアを含む諸々の事情によりサービス提供を終了しています。