クラウド上でさまざまなファイルの共有・保存・管理ができる法人向けサービス「Fleekdrive」。デバイスを問わずアクセスできる利便性や機能性・堅牢性・操作性の高さ、国産の安心感から、多くの支持を獲得しているサービスです。
今回はそんなFleekdriveの評判・体験談が載っているITツールのレビューサイトの声を分析し、Fleekdriveの特徴を明らかにしてみようと思います。
数多くのレビューサイトで取り上げられているFleekdriveの特徴のひとつは、「堅牢なセキュリティ体制」。ウイルスチェック、パスワードによるファイルの保護、データセンターの24時間365日監視、閲覧・操作行動の記録、フォルダのアクセス期間の設定といった機能を備えています。
レビューをチェックしてみると、リモートワークの導入に伴ってFleekdriveを使うようになったという情報システム部門のユーザーが数多くいます。彼らがメリットとして挙げているのは、「社内ネットワーク外でも、セキュアにファイルのやり取りが行えるようになった」ということです。
動画の共有にFleekdriveを活用することで「安全面が向上した」という声もあります。もともとは動画ファイルをメディアに書き込んでいたものの、セキュリティに不安があったとのこと。ファイル共有がオンラインで完結できるようになり、メディアを手渡しするための移動時間の短縮にもつながりました。
「権限管理」も、情報セキュリティを重視するユーザーから高い評価を受けている機能です。組織ごと・グループごと・ユーザーごとに、アクセス可能な範囲を細かく設定でき、社内外のスムーズな情報共有を実現します。
レビューでも「利用頻度や重要度に応じて、簡単にセキュリティレベルの設定ができる」「閲覧のみ・ダウンロード可能・編集可能など、利用者ごとに細かく権限をコントロールできる」「共有URLを発行することで外部ともファイル共有ができる」と好評です。海外を含む複数拠点での利用にも適したサービスといえるでしょう。
企業向けサービスのため「大容量ファイルを扱える」のも強みのひとつ。ファイルの容量が大きすぎてメール送付できなかったり、添付できるファイル数を超えてしまったりすることがなく、「時間と手間の削減につながった」という声もありました。
クライアントが自由にアクセスして大容量ファイルを取得できるように、お客様との共有フォルダを用意しているという組織もあるようです。
また、データをダウンロードせずに閲覧できるブラウザプレビュー機能も、「非常に便利」「情報共有がスムーズ」と評価されている機能です。大容量データ、スケジュール、Officeファイルなど、さまざまなデータの共有・管理に活用されています。
動画ファイルのやり取りをするために、Fleekdriveを導入したというユーザーも少なくありません。「動画のやり取りがスムーズになり助かった」「簡単かつ安価にファイル共有ができる」「個人情報を含む動画の共有にも安心」といった声が挙がっています。
さらに動画の制作管理、スマホ・タブレットでの閲覧形式への自動変換、ホームページへの埋め込みタグ、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」との連携など、動画活用を促進する機能も搭載。動画マーケティングの効率化にも活躍するサービスです。
以上、ITツールのレビューサイトで「Fleekdrive」の評価が高かったポイントを紹介しました。
「信頼性の高いオンラインストレージサービスを導入したい」「社内外の情報共有を効率化したい」とお考えの方は、ぜひFleekdriveの公式サイトをチェックしてみてください。