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はばたけソルクシーズグループ

アリアドネ「2023年以降を見据えた国内決済サービスの展望とソリューション」セミナー開催

はばたけソルクシーズグループ

2022年9月13日、ソルクシーズは、グループ会社のアリアドネ・インターナショナル・コンサルティング(以下、アリアドネ)と決済サービスに関するオンラインセミナーを共催しました。

今回はセミナーの内容を紹介しつつ、アリアドネの強みについてもレポートしていきます。キャッシュレスサービスの導入を検討している方は、ぜひご一読ください。

さて、本セミナーのタイトルは「2023年以降を見据えた国内決済サービスの展望とソリューション」。基調講演では国内決済サービスの展望や技術の動向について、掘り下げて解説しました。

講師は、アリアドネの代表取締役を務める山本正行。大学でキャッシュレス決済ビジネスや関連法制度の講義も行うキャッシュレス決済のスペシャリストです。

セミナーの最初のテーマは、キャッシュレス決済を取り巻く環境の変化。BtoCからCtoCへの移行、Fintech事業者・国際カードプラットフォームの台頭、クレジットカード・コード決済・デビットカードの利用者増加、業界ごとのEC化の進展具合などについて、わかりやすく紹介しました。

その後、キャッシュレス決済ビジネスの動向として、今後有望なプラットフォーム、各キャッシュレス決済事業の収入源や収益化に向けた動き、内製化の傾向についても掘り下げて解説。オーバークレジット、実質割賦販売への変化、プラットフォームの多様化といった今後の国内トレンドにも言及しています。

この基調講演に加えて、具体的な新決済サービスやクレジットソリューションクレジットカード・セキュリティガイドライン3.0EMV 3-Dセキュアの動向を紹介する2つの講演も開催。決済サービス事業を検討している方のニーズに応えるプログラムは、参加者に好評をいただけたようです。

このようなキャッシュレス・金融業界に特化したセミナーを、定期的に実施しているアリアドネ。これまでにも「BNPL」「少額決済」「海外のキャッシュレス決済」「資金決済法等の改正」など幅広いテーマでセミナーを開催しています。

一般のセミナー以外にも、アドバイザリーを必要とする企業向けのコンサルティングやプライベートセミナーを実施しており、割賦販売法・資金決済法などのコンプライアンス業務も受託しています。

ソルクシーズは、金融業界における幅広いネットワークを活かして顧客を開拓。両社の連携により、大手のシステム開発企業、信販・リース・クレジットカード関連会社など、さまざまなクライアントに高付加価値のソリューションを提供しています。

現状のシステムを改善したいキャッシュレスサービス関連事業者の方、新規参入予定の企業のご担当者の方は、キャッシュレス決済のスペシャリスト「アリアドネ・インターナショナル・コンサルティング」にぜひご相談ください。

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