提案書やチラシなど、重要なファイルの社内共有が進んでいる営業部門と、そうでない組織は業務効率と営業業績に雲泥の差があります。
「ほしいファイルがすぐに取り出せない」「使える提案書があるのを知らずに、同じようなものをゼロから作成してしまう」といった時間的なロスもありますが、最も差がつくのは「営業ツールのクオリティ」です。
「何がどこにあるのか」はもちろん、「どんな提案書が使われているのか、評価が高いチラシはどれか」がわかるようになれば、顧客のニーズに合ったツールをスムーズに用意することができ、新しく作る提案書の質も上がります。
これらを実現する際に効果的なのが、ソルクシーズが提供するファイルコラボレーションサービス「Fleekdrive 」です。
注目の機能は「レーティング」。共有されているファイルに「いいね!」や星を付けることができ、SNSを利用するのと同じ感覚で評価の高いコンテンツ(=資料)を見つけることができます。
ファイルにタグをつけてグルーピングできるので、多彩な絞り込みが可能。タグ付けルール、いいね!や星印をつける基準を設定し、営業組織全体に共有することによって、より使いやすいファイルストレージが実現します。
ファイルごとにチャット機能がついているので、評価した営業担当者に実際に使った時の状況を教えてもらうこともできます。ファイル作成者や管理者に対して、もっと効果的なツールにするための要望を出し、改善を図るのもいいでしょう。
利用されているファイルや高評価のファイルについて、おすすめコメントなどを全員に共有すれば、組織全体の受注率UPにもつながるのではないでしょうか。
セキュアな環境で利用できる「Fleekdrive」なら、機密情報の管理も万全。アクセス権限設定やバージョン管理ができるので、必要なメンバーだけに最新のファイルを利用してもらうことが可能です。
ベーシックなファイル共有ができればいい組織は、100GBまで利用できる「Team」でひとりあたり月額500円(最低10ユーザーから利用可能)。より高いセキュリティとファイル容量を求めるなら、2TBまで基本料金に含まれる「Business 」がおすすめで、ひとりあたり月額1,500円です。
興味がある方は、「Fleekdrive」の公式サイトで詳細を確認してみてください。機能紹介、導入事例、資料ダウンロードなどのページがあり、30日無料トライアル を利用することもできます。
ブログサイト では、組織の生産性改善や業務効率化を考えている方のヒントになる記事が充実しており、「ファイル共有とコミュニケーションの質を高めたい」と考えている営業組織は、必見です。ぜひご覧ください。