EISOL(イー・アイ・ソル)が今まで手掛けてきたシステムは、内視鏡関連、細胞監視、粒子解析など。
対象となる医療機関、関係者は幅広く、医療機メーカー、研究開発チーム、医療施設など、さまざまな現場で活用されています。
たとえば電子顕微鏡にCCDカメラをセットした粒子カウントシステムの場合は、画像合成、フォーカス調整などの機能で画像を詳細に解析し、粒子数を高速にカウントできるようになりました。
このシステムの魅力は、高速であること。フローサイトメータにおいては、画像処理から振り分け装置への出力までを高速に行い、リアルタイムで分析できるのがポイントなのです。
そしてもうひとつの事例は、細胞の輝度計測の仕組みです。
こちらは、電圧パターン出力と切り替えができるフィードバック自動化システムにより、今まで研究者が自ら行っていた実験を自動化できるシステムを構築したもの。これによって、今まで作業工数がかかっていた実験の効率が大幅に上がったのです。
「iPS細胞等低電圧信号の計測・高速保存、細胞への刺激装置」といった、ピンポイントの研究に特化したシステムも手掛けるEISOL。
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