DXで日本のビジネスをサポート|ソルクシーズ公認ブログ

ソルクシーズがめざす未来

新規ビジネス開拓と競争力強化を推進!ソルクシーズの資本提携

ソルクシーズがめざす未来

「デジタルトランスフォーメーションで日本のビジネスを導く」というメッセージを掲げ、ビジネス領域を広げ続けているソルクシーズグループ。DXをはじめ、「FinTech」「IoT」「AI」「CASE」「クラウド」などの分野に積極的に投資し、新たな価値を生み出そうとしています。

主要領域における価値創造と合わせて、「専門店化」も推進。IoTを活用した高齢者見守りサービス「いまイルモ」、企業向けクラウドストレージ「Fleekdrive」、教習所向けの学科教習デジタル教材「N-PLUS」など、多様なサービスを展開しています。

さらに、業界特化のサービスも拡大中。キャッシュレス決済や組込みソフトウェア開発のコンサルティング、銀行や証券・投資顧問会社に対するトータルソリューション、製造業や建設業向けの予知保全システムなど、それぞれの業界が抱える課題や顕在化したニーズに即したソリューションを提供しています。

専門店化を推進し、それぞれの領域でサービス開発・拡充を実現するために、ソルクシーズは先鋭的な企業との提携や技術開発に対する投資を行っています。

2004年に出資したエンカレッジ・テクノロジ株式会社は、金融システムの運用最適化やセキュリティ関連の各種ソリューションを提供。2007年に資本業務提携した株式会社エーアイは、音声技術に特化したサービスを展開する会社です。

2017年に株式を譲受したのは、株式会社アックス。AIや自動運転用ソフトウェア、車載IT機器などを開発しており、自動車業界や家電業界とのつながりが強い会社です。ソルクシーズグループには、組込みソフトウェアの開発支援やコンサルティングを行うエクスモーションや、AIを効果的に活用できる「Fleekdrive」があり、シナジー効果が期待できることから投資に至っています。

さらに2018年には、金融システムツールを開発・運用するジーフィット株式会社と資本業務提携。fintechサービスを強化していくビジネスパートナーとして連携を進めています。

資本業務提供した会社のうち、最近 新サービスをリリースしたのはグリッドマーク株式会社。見えない二次元コード技術「ドットコード(Grid Onput/グリッドオンプット)」を活用した製品の開発を強みとする会社です。

コードが印刷されたステッカー「dot sticker」とドットコードリーダー「G-PenBlue」のセットを使うと、紙に貼られたステッカーにペンでタッチするだけで、Webサイトや動画を見られるようになります。教育現場で効果を発揮する技術は、学習コンテンツを展開するノイマンエクスモーションとの連携が期待できます。

技術の進化のスピードが加速する時代だからこそ、さまざまな専門店との連携が重要になってきています。自ら専門店化をめざしつつ、ネットワークを駆使して新たな価値を生み出そうとするソルクシーズグループ。今後の展開にご注目ください。

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