「デジタルトランスフォーメーションで日本の企業を導く」。DX、finteh、AI、IoT、CASEといった最先端技術を用いて、多様なソリューションを提供しているソルクシーズは、技術力と人間力を兼ね揃えたシステムエンジニアやプロジェクトマネージャーを育成しています。
毎年、夏と冬には就活生を対象とした「1day仕事体験」を開催。2022年の冬期も、1月20日から2月16日にかけて実施されました。当日のメニューは、「プログラミング実践」「IT就職ガイドの説明」「座談会」の3本立て。この記事では、プログラミングにチャレンジした参加者の生の声を紹介します。
システムエンジニアというと、「理系」「情報系の学部」をイメージする人が多いのではないでしょうか。しかし、ソルクシーズの仕事体験は、IT業界を視野に入れている文系のみなさんが数多く参加しています。
体験後の感想は、「楽しかった」「悔しかった」に分かれます。まずは、楽しかった派のコメントから紹介しましょう。
「久しぶりにC言語に取り組んだのですが、最初にいただいたプリントで基礎を復習できたのがよかったです。課題をこなしていくなかで、プログラミングの楽しさを思い出すことができました。実際にやってみると、考え方は理解しているものの、基本的なミスがかなり多いと実感。システムエンジニアになるには力不足と感じたため、C言語の基礎をもう1度学習しようと決意しました」(授業でプログラミングの経験あり)
「本日はありがとうございました。実際にプログラムを学べて、充実した時間でした。御社について、もっと知りたいと感じました」(授業でプログラミングの経験あり)
「初心者から上級者まで取り組める内容だったのがよかったです。 もう少し時間が長くてもよいので、実際の仕事内容について説明していただければと思いました」(授業でプログラミングの経験あり)
「Java scriptを使った演習で、親切・丁寧に解説していただきました。初めの30分ほどは、何から何までわからないという状態でしたが、質問をさせていただきながら、プログラミングにおいて大事なことと楽しさを感じられました」(プログラミングは初めて)
「文系の大学生で、プログラミングについての知識がまったくありませんでした。事前資料と、社員のみなさまのアドバイスで、プログラミングの楽しさを短時間で理解できました。このような場を設けていただいて、ありがとうございました」(プログラミングは初めて)
実際の仕事がイメージできたという声が多いなかで、なかなかうまくいかず、「苦戦した」「悔しかった」という人もいました。社員の個別アドバイスで何とかゴールに辿り着いたものの、達成感と自力で完成させたかったという気持ちが半々だったようです。
「JavaScriptは基礎しか知らなかったため、少し苦戦しました。自分で考えてプログラムを書くという練習ができたので、これからの学習に活かしていけると思いました」(オンラインで学習経験あり)
「ちょっとしたミスでエラーになってしまい、とても悔しかったです。どこが間違っているのかを探しながら何度も実行して、正常に作動したときは大きな達成感がありました。社員のみなさんがアドバイスとともに優しい言葉をかけてくださったのが、うれしかったです」(オンラインで学習経験あり)
「進捗が遅れても、すぐに申し出ることができる和やかな雰囲気がよかった。プログラミングの作成に行き詰まったとき、個別に丁寧に教えていただけたのが大変ありがたかったです。答えを教えるだけでなく、なぜそうするのかまで教えていただけたおかげで、プログラミングの思考の流れも理解できました」(プログラミングは初めて)
座談会のコーナーも、「気軽に質問できる」と好評。「研修制度や社風など、社員として働く際に大事なことを聞けた」「職場の雰囲気も実感できた」 「ここでしか得られない貴重な話を聞けた」といった声が集まっています。
ソルクシーズの新卒採用は、今月より説明会を開催しています。システムエンジニアになりたい方、ものづくりに興味がある方、技術を身に付けてスペシャリストとして働きたい方は、新卒採用マイページよりエントリー※してください。
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