IT業界の最新トピックスや業界事情の解説から、会社説明、就職活動に関するアドバイス、プログラミング体験までメニュー充実。毎年好評をいただいているソルクシーズの1DAYインターンシップは、12月~2月の冬季と、7月~9月の夏季に分けて開催されています。
2020年も、7月から夏季プログラムがスタート。その概要を紹介するだけでなく、2019年夏季・冬季の参加者体験談も併せてレポートいたします。
当日のプログラムは、「アイスブレイク、IT業界/SI企業の基礎知識」「社員と話せる昼食会」「プログラミング実践」「一人ひとりに対するフィードバック」といった4つのコーナーに分かれています。
既に就活モードなら「IT業界とソルクシーズの話が聞きたい」という人が多く、おもしろそうなインターンシップを探している人は、プログラミングがお目当てなのではないでしょうか。
参加者に聞いてみると、意外と人気が高いのはアイスブレイク。ここでは、「キツネとタヌキの話です」としかいえないのですが、「今の自分は、論理的な思考力が弱いのがわかった」といった感想をいただいている導入のコーナーは、参加者の9割以上に「おもしろかった」と評価されています。
空気がほぐれたところで、IT業界とSI企業の最新事情を解説。「ソルクシーズの会社説明に留まらず、業界全体の話を聞けたので理解が深まった」「IT業界に対する予備知識がないので、用語の解説をしてもらえたのがありがたかった」など、この業界を検討するきっかけになったという声が多数でした。人事担当者としてうれしいのは、こんな感想です。
「フレンドリーに接してくれたので、取り組みやすかった」
「気さくに話してもらえたので、緊張がほぐれた」
「採用担当の方が和やかな空気を作ってくれたので、リラックスして参加することができた」
気軽に話せる雰囲気ができ上がり、業界解説によって知識がインプットされたこともあって、「実際に働いている人に、こんなことを聞いてみたい」というイメージが膨らんだようです。直後に行われた社員との昼食会は、盛り上がりました。
「どんな仕事をしているかを教えてもらい、会社選びの参考になった」
「社員のリアルな声が聞けて、楽しかった」
「本音に近い話をしてもらえたと思う。企業としての強みや、他社との差別化のポイントがつかめた」
なかには、こんな声もありました。「ギスギスしてなくて、働きやすそうな雰囲気で…」って、今までどんな会社だと思ってたんですか!? 今回の参加で、ご理解いただけたようで大変ほっとしております。
さあ、午後のメニューは、いよいよプログラミング体験です。参加者の生声は、後編で紹介いたします。