今年の夏から始まったソルクシーズの「5Daysインターンシップ」。IT業界・SI業界の現状を知るセミナーから、Javaプログラミングの基礎講習とタイピングゲーム開発、社員との座談会、就活対策まで充実のカリキュラムで、今後の就職活動に向けた準備を進めることができます。
就活生のみなさんに好評だったコンテンツは、業界セミナーと実践的なプログラミング講習。今回は、初めてのインターンシップに参加した方々の生の声を紹介します。変化し続けるIT業界の現状、企業が提供しているサービス、SI業界のトピックスなどをわかりやすく伝えるセミナーには、「今後の企業研究の参考になる」という声が集まっています。
「SIerについての知識を深められました。他校の学生とのつながりができたのもよかったと思います。普段の生活のなかで築くのが難しいつながりを得られるいい機会でした」(理工学部)
「IT業界の全体像や面接の際に気を付けることなど、就活生が知りたいような内容ばかりで、このインターンシップに参加できたのは幸運でした。Javaは未経験だったのですが、プログラミングセミナーでゼロから教えてもらい、基本的な知識を得ることができました」(文学部)
「初めてのインターンシップとJavaプログラミングでとても緊張していましたが、打ち解けやすい雰囲気を作れるタイムスケジュールで、とても過ごしやすかったです。IT業界を実際に見るという貴重な体験ができました」(社会学部)
「これから企業を調べる時に、どこに注目すればいいのかを知ることができました。プログラミングセミナーでは、うろ覚えになっていたところを復習し、今後の糧とすることができました」(理学部)
5日のうち3日を占めるプログラミングの講習は、実際のシステム開発の現場で活かせる実践的な課題と、エンジニアとして活躍している社員の個別指導が好評でした。大学で学んだ経験がある情報系のみなさんからは、「プロのレベルを肌で感じることができた」「自分の足りないところがわかった」という声が寄せられています。
「Javaについて自分の実力を測ることができてとてもよかった。学校で教えられたことが、外の世界ではどれほどのレベルで、自分がどのくらい理解しているかを知ることができた」(理工学部)
「Javaのプログラミングセミナーでは、優しく丁寧に教えていただき、大学では苦戦していた問題もスムーズに解くことができました。座談会では、勤続年数の異なる社員の方お二人と話せたので、就活中の過ごし方から入社後の働き方まで、明確にイメージできるようになりました」(情報学部)
「全体を通してバランスのいいプログラム内容で、充実した5日間でした。なかでも印象に残っているのは、プログラミングセミナーでの演習問題です。講師の方々に個別に教えていただくと、エラーが出ることなく1発で正常に動きました。難しい演習でエラーが出なかったのは初めてで、大きな喜びを感じることができました」(システムデザイン工学部)
「Javaプログラミング講習は、資料と丁寧な説明によってJavaの知識がなくても理解できたので安心しました。わからないことはすぐに講師の方に質問できる環境で、疑問があってもすぐに解消されました。最終日は、グループディスカッションや適性検査の結果を通してフィードバックがもらえて、自分に対する理解を深めることができました」(情報工学部)
プログラミングが未経験でも、ものづくりのおもしろさや達成感を味わえるのも、ソルクシーズのインターンシップの特徴です。「楽しかった」「自信がついた」という文系のみなさんの体験談を紹介しましょう。
「5日間でIT業界・IT企業、エンジニアの仕事、プログラミングの実務について網羅的に学べて、とても満足しています。特にプログラミングセミナーが印象に残りました。質問しようかどうか躊躇していると、講師の方が何度も足を運んで優しく教えてくれたのがうれしかったです」(経済学部)
「プログラミングセミナーのなかでも、タイピングゲーム大会がおもしろかったです。シンプルなゲームでしたが、セミナーで学んだことを活かして作成できたので、自信がつきました」(文学部)
「プログラミングを学んだ3日目と、タイピングゲームがあった4日目は最後まで残り、プログラミング以外の相談にも乗ってもらいました。このインターンシップの目標である『たくさんの知識を吸収する』を達成できたと感じています」(経済学部)
システムエンジニアとして働いている社員に、実際の仕事内容や就活の体験談を聞けるのも、満足度UPにつながったようです。「カリキュラムとスケジュールがよかった」「楽しく過ごせた」「参考になる話を聞けた」といった声をピックアップしてみました。
「この5日間で、Javaの演習やグループワーク、現役社員の方々との座談会といった貴重な経験をさせていただきました。リアルのインターンシップへの参加が初めてだったこともあり、初対面の人たちとのグループワークには不安がありましたが、初日の他己紹介やゲームによって気軽に話せるようになり、最終日のグループワークを効率よく進めることができました」(情報学部)
「5日間同じメンバーで過ごすので、初日のオリエンテーションで交流を深められたのがよかったです。プログラミングを学んでいたとはいえ、忘れていたり、曖昧な部分があったりしたのですが、現場を知っている社員の方に丁寧に指導していただいたので、より深い知識を身につけることができました」(理工学部)
「5日間のなかで、グループワークの日とプログラミングの日があり、メリハリのあるインターンシップでした。社員の方は、こちらからの質問に答えるだけでなく、プログラムのエラーによって行き詰まりそうになったときも、すぐに対応していただきました」(情報学部)
「プログラミング未経験で不安を抱えたままでインターンシップが始まったのですが、セミナー講師や社員さんたちの優しいサポートで、最後までやりきることができました。プログラミングの楽しさを学べて、とても感謝しています」(国際教養学部)
「初日と最終日にあった交流会では、社員の方々とお話しする機会や、同じ志を持つ仲間と交流する機会があり、就職活動の方向性を明確にすることができました」(情報学部)
以上、ソルクシーズのインターンシップに参加した方々の、さまざまな体験談を紹介しました。いかがでしょうか。今後のインターンシップは未定ですが、「ES・面接対策セミナー&若手社員座談会」「業界研究セミナー」「自己分析セミナー」など、さまざまなセミナーを開催していく予定です。
ソルクシーズの採用と各種セミナー・説明会に興味がある方は、ソルクシーズの新卒サイトにて「採用情報」「エントリー」ページを随時チェックしてみてください。