テレワーク・リモートワークを導入する企業が増え続けている今、オンラインストレージサービスの重要性が高まっています。「Fleekdrive」の強みは、「いつでもどこでも手軽に使える」と「堅牢なセキュリティ」を両立していること。
メンバーで共有できるスペースやファイルチャットで、コミュニケーションの密度を高める一方で、アクセス権限管理やIPアドレス制限などの機能で情報漏えいを防ぐことができます。
昨年の8月に人事担当として入社したTさんは、「ファイル共有だけでなく、業務効率化ができるのが魅力」とFleekdriveを評価しながらも、認知度の低さが気になっていました。
「スタートアップのITベンチャーは、山ほどある。会社としてもサービスとしてもFleekdriveを世に知らしめないと、事業も採用もうまくいかない」
人事として採用に携わりながら、社外に向けた発信が少ないことを懸念していたTさんは、「広報もやらせてほしい」と社長に直談判。社内外に向けて、ブランディングを強化しようとしています。
「会社の規模を考えると、ブランディングの推進はまだ早いのかもしれません。それでも、やれることはやっていくべきだと思いました。他社との差別化戦略など、考えなければならないことはいろいろあるのですが、まずは情報を集約して社外に向けての発信を増やすことから始めています」
オフィスや自宅で業務に明け暮れていると、外から見た自社のサービスの魅力を考える機会を失い、誰かが「ネタの掘り起こし」をしないと出てこなくなります。「ネタ集めって、結構大変なんですよね。こんな情報はないか、何かトピックスはないかと地道に聞いてまわっています」。差別化につながる話が出てきたら、「どこにどう伝えるか」を考えなければなりません。
「狙いのひとつとして、メディアが主催しているアワードがあります。何らかの賞をいただければ、“Fleekdriveが〇〇に選ばれました”と発信できるので」
社内に向けては、情報共有の密度を高めるのが第一歩です。「社員は、自社がどういう発信をしているかを知らなかったりします。ましてやテレワークとなると、口コミで話が伝わったり、雑談からアイデアが浮かんだりすることもなくなりますよね」。業務以外の会話が減っているなかで、効果的な情報共有のあり方を模索しているそうです。
「インナーブランディングの一環として、社長と役員のクロストークが読める社内報サイトも制作しました。2人が普段感じていることを率直に語ってもらったほうが、のぞいてみたくなるのではないかと思ったんです。これを読んだ社員たちが、普段の業務とは違うテーマでコミュニケーションしてくれればいいなと考えています」
企業としてのFleekdriveのどこが好きかという問いに対しては、「個人を尊重してくれるところ。Fleekdriveという箱のなかで、自由に振る舞える感覚が好きです」と答えたTさん。次の目標のひとつとして、「Fleekdriveのカスタマーサクセスに関する取り組みが素晴らしいと感じているので、広く伝えていきたい」と考えていると語ってくれました。
このブログでも、Fleekdriveの新たな発信を随時伝えていきたいと思います。一緒に、がんばりましょう!