Fleekdriveが「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019 」のASP・SaaS部門支援業務系分野にて『委員会賞』を受賞しました。
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本アワードでの受賞歴は、2015年、2016年の「ベスト海外展開賞」、2017年の「委員会賞」、そして今年の受賞で4度目です。
※2015、2016年は旧サービス名:CSOでの受賞、2018年は未エントリー
『委員会賞』とは、審査委員会が推薦する優秀なサービスであると評価されたものです。2017年の受賞時記事に書いた通り、Fleekdriveがクラウドサービスとして引き続き総合力を評価された結果だ、と受け止めています。
これは、ASP・SaaS部門およびユーザ部門の審査員会の島田委員長の総評でも裏付けられました。
島田氏によると、”ビジネスモデル+技術により成果が出せるか”を審査視点とし、複数の審査員の点数を合計したとのこと。また、今回の特徴として、独自性(=真似しにくい点)や、分社化を含む中堅・中小企業の頑張りが目立っていたそうです。
IoT、AI、Iaas・PaaSおよびデータセンター部門の審査委員会の阪田委員長も、審査の観点として”社会的な価値、独創性、実績”の3点を挙げられていました。
受賞したタイトルは前回と変わりませんが、今年は「株式会社Fleekdrive」としての受賞であることが感慨深いです。今年5月にソルクシーズから分社化し独立した後も、堅実に実績を積み重ねている結果ではないかと思います。
クラウドサービスとしての基盤をしっかり固めた今後は、他クラウドサービスなどとコラボを進めて「ベスト連携賞」を目指したり、さらなるサービス充実を果たして「ベストイノベーション賞」や「先端技術賞」を狙ってみたい、と夢は広がります。