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ソルクシーズで働く人々

システムエンジニアがやりがいを感じる瞬間【自分の製品を発見】

ソルクシーズで働く人々

システムエンジニアのみなさん、おつかれさまです。テレワーク継続の方、通常運転に戻った方、常駐先と自宅が半々という方と、緊急事態宣言解除後の働き方はさまざまでしょう。

さまざまな業種が、少なからず新型コロナウイルスの影響を受けている中、あらためて自分の働き方やSEという仕事について考えてみた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「システムエンジニアとして、やりがいを感じるのはどんなときですか?」。ソルクシーズの社員に、そんな質問を投げかけてみました。

「お客様にありがとうといわれたとき」「先輩や同僚の信頼を感じたとき」「大きなプロジェクトをやり遂げたとき」などなど、人の数だけ喜びや達成感があるのだと思います。

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今回紹介するやりがい実感は、「メディアや街中で、自分が関わった製品・サービスを見つけたとき」。

社会の役に立っていると思えれば、次の仕事に対するモチベーションも高まります。まずは、「自分が世に送り出した機能のニュースを見た」というエピソードから、紹介していきましょう。

開発・改修に携わったシステムがプレスリリースになり、ニュースサイトで配信されるのを見たとき。このニュースをどれだけ多くの人が見るのだろうと想像し、圧倒されるような気分になった。
自分が作ったものを、誰かが使っているのを直接見る機会は少なくないけど、影響力があるメディアで目の当たりにするのは、全然違う感覚だった」(2014年入社 サブリーダー 証券保険業務システム担当)

eSIMの新規サービスに携わり、実際にサービスインされたとき。プレスリリースが配信されるような案件は初めてだったので、世の中に広く浸透していくものに携われたのだなと実感した」(2012年入社 サブリーダー インターネット接続サービスシステム担当)

わかる!わかります。新聞社のサイトや、Yahoo!ニュースなどで取り上げられると、テンションが上がりますよね。

システムエンジニアとして経験を積み、初めて大手企業の大規模プロジェクトに関わったとき、同じような気分を味わった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

突然目に飛び込んできたのが、ネットニュースではなくテレビ番組やポスターのビジュアルだったりすると、感じ方も変わってくるようです。

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報道番組のシステムに携わったエンジニアのやりがい実感体験を聞くと、「番組の制作スタッフと変わらないのでは…」とツッコミを入れたくなります。

テレビ局の報道番組向けのシステムのプロジェクトに携わったとき、実際に放送されているニュースを目にして達成感を覚えた。

新番組を担当した際は、スタジオのレイアウトを図で表したタイムキーパー用の部品を作成していた。テレビの画面にそのスタジオが映った瞬間、うれしさが込み上げてきた」(2012年入社 サブリーダー テレビ局向けシステム担当)

クレジットカードの割引サービスの会員管理処理システムを開発。リリースされた後、CMや店舗でサービスが宣伝されているのを見て興奮した。世の中に、少しでも貢献できたような気がした」(2011年入社 サブリーダー クレジット業務システム担当)

「自分のがんばりが、社会の役に立っている」という手応えを感じられる仕事に携われるのは、シアワセですね。最後に、入社2年めのモチベーションUP体験を紹介しましょう。

担当がインフラであり、まだまだ経験が浅いので、自分が関わったシステムを目にすることはないのですが、テレビでお客様のCMを見かけると、少しは貢献できているのかな…と思います」(2019年入社 プラットフォーム運用業務担当)

できてます!何年か経ったら、もっと貢献できます!

次回の「やりがいを感じる瞬間」は、「先輩社員や同僚との交流」をテーマにお届けします。

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