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「組込みエンジニア」特集⑤ 古いシステムを救え!自動車業界のコンサルタント奮闘記 (後編)

前回に続いて、古くなった「レガシーシステム」の救済に取り組んでいる組込みシステムのコンサルタントのお話です。 数十年に渡って変更、追加が行われ、元の設計が歪んでしまい、使いづらくなってしまったシステムを見直したい。とはいえ、新しいシス...

「組込みエンジニア」特集④ 古いシステムを救え!自動車業界のコンサルタント奮闘記 (前編)

「レガシーシステム」という言葉をご存じでしょうか。 レガシーとは、英語で「資産」「遺産」の意味で、レガシーシステムは、技術革新の波のなかで古くなったシステムの総称です。組込み系システムの世界では、数十年前に構築されたレガシーシステムを...

「組込みエンジニア」特集③ 生産性はホントに上がる!?「モデルベース開発」のメリットと落とし穴

最初に「モデルベース開発」というと、「システムに関する専門的な話は自分には関係ない」と、読むのをやめてしまう方もいそうですが、この話はシステムというより、仕事の進め方がテーマです。 他業界にいる方、これから組込み系システムエンジニアを...

「組込みエンジニア」特集② ものづくりエンジニアの現場を「人気急上昇の定食屋」に例えると…

新しいものを作ることを優先するため、品質確保に時間と労力を割けなくなっている」 「仕事の効率が悪くなり、生産性が下がっている」 自動車業界や家電業界など、ものづくりエンジニアの開発現場は、こうした課題に頭を悩ませているところが増えて...

「組込みエンジニア」特集① ニッポンを支える「ものづくりエンジニア」って、結構大変!?

多くの人が、システムエンジニアという言葉を聞いたことがあるでしょう。 しかし、この仕事がどんな仕事なのかをスラスラと説明できる人は、少ないのではないでしょうか。 さらに「組込み系ソフトウエアエンジニア」となると、自動車、携帯電話、家...

音の可視化【6】温度、明るさ、動き…さらに広がる「見える化」のハナシ

イー・アイ・ソルの「見える化」技術は、音の計測だけではありません。 例えば、空調設備の消費電力の「見える化」。配電盤に計測装置を取り付け、同時に温度・湿度を計る無線型センサーも設置。日々の気温や湿度と消費電力との関係について、1時間ご...

音の可視化【5】小さくてびっくり!「音源可視化装置」に触ってみた

さて、ここまで紹介してきたイー・アイ・ソルの「音源可視化装置」とは、いったいどんな見た目なのでしょうか。形状や大きさなど、想像できますか? 話を聞くと、巨大なスピーカーのようなものをイメージしてしまうのですが、実は…。 文章でど...

音の可視化【4】隠れた実力派!イー・アイ・ソルの「音源可視化装置」ができること

これまで3回にわたり、イー・アイ・ソルが実現する「音の見える化」について、その中身と価値を紹介させていただきましたが、概念的なお話が多かったかもしれません。 今回は、音源可視化装置とはどういうものなのか、イー・アイ・ソルのこだわりはど...

音の可視化【3】騒音、異音…本気で音を考えている企業たち

イー・アイ・ソルが実現している、リアルタイムの「音の見える化」。 この仕組みが、どんな商品・サービスに活かされているのかをチェックしてみました。 普段の生活のなかで、「大きな音がするもの」「騒音の原因」といえば、どんなものを想像しま...

音の可視化【2】「音が見える」ってどういうこと?

株式会社イー・アイ・ソルが実現する「音の見える化」。 音というものは、耳から入ってきて脳で感じるもので、音そのものが見えるわけではありません。では、「見える化」とはどういうことなのでしょうか。 その答えを出す前に、騒音や異音をな...
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