株式会社Fleekdriveが提供する企業向けクラウドストレージサービス「Fleekdrive」は、2024年2月にユーザー数が30万人を突破しました。
2020年に10万ユーザーを突破してから約3年で、利用者数が3倍に。製造業をはじめ金融・教育・医療分野など、業種・業界・規模を問わずさまざまな企業様にご利用いただいています。
しかし「クラウドストレージを導入するメリットがいまいちわからない」という企業も、まだまだ多いようです。
そこで今回は、大企業がクラウドストレージの導入を検討する具体的な理由をレポート。Fleekdriveが選ばれるポイントについても解説していきます。
クラウドストレージとは、オンライン上にデータ・ファイルを保存することで、時間・場所・端末に依存することなくデータの共有や資料のダウンロードなどを行うことができるサービスです。
これにより「情報共有のためだけにメールやメッセージを書く必要がなくなる」「クラウド上のデータを複数人が同時編集できる」「外出・出張時に紙ベースの資料を印刷したり持ち運んだりする手間が省ける」など、データを取り扱う業務を大幅に効率化することができます。
プロジェクトの規模が拡大すると、管理すべきデータは増加・複雑化していくもの。一方で現在は、人口減少にともない国内の労働力が低下しており、データ管理の効率化を目的にクラウドストレージを導入する企業が増えているのです。
コストの削減につながるのも、クラウドストレージが多くの企業から注目される理由のひとつでしょう。
自社でサーバを保守管理する「オンプレミス」は、初期設置費用・メンテナンス費用・人件費などにかなりのランニングコストがかかります。その点、クラウドのサービスなら、オンライン上のサーバを利用することで、マネジメントコストがほとんどかかりません。
セキュリティ性能が高く、データのバックアップ機能が付いているクラウドストレージサービスを選べば、セキュリティコストの削減にもつながります。ローカル環境にデータを保存したり、紙ベースの資料を持ち出したりする場合にリスクとなる、個人情報・機密情報の紛失や流出も心配することなく、安心安全に利用可能です。
コロナ禍以降は、感染症・自然災害などが企業活動に与えるリスクの大きさも意識されるようになりました。事業継続性の観点から、テレワーク・リモートワークを導入するためのシステムを検討する企業が増加しており、クラウドストレージサービスの需要拡大につながっています。
このように利点の多いクラウドストレージですが、現在は多様なサービスが展開されているので、導入の際には機能・コスト・セキュリティ体制・容量・使い勝手などの特徴を把握したうえで、自社に最適なものを選びたいものです。
企業向けクラウドストレージの「Fleekdrive」は、ファイル共有機能・共同編集機能に加えて、高度な検索機能、ファイル評価機能、承認プロセスをオンラインで完結できるワークフロー機能を搭載。利用者の一括登録・管理、選択しやすい２種類の料金プランなど、豊富な機能・サービスを搭載。課題・規模に合わせて柔軟にカスタマイズすることができ、中小企業から大企業まで、幅広いユーザーに利用されています。
安全性が高く障害耐性に優れた「AWS」を基盤にした強固なセキュリティ体制も強みです。24時間の監視体制、自動のウイルスチェック、ファイルの暗号化、アクセスや操作の制限・管理、全操作の記録などの機能があり、取引先との情報共有にも安心してご利用いただけます。
シンプルなシステム設計にもこだわっており、導入前のプラン提案、24時間365日のサポート受付、目的別のトレーニングメニュー、サポートサイトなどサポート体制も充実。誰でも使いやすいサービスを実現しています。
30日の無料トライアルも用意しており、「データの共有・管理を効率化したい」「クラウドストレージの導入を検討している」という企業様は、ぜひ「Fleekdrive」をお試しください。
