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ITエンジニアのお仕事&キャリア

IT業界への就職をめざすなら、Progateでプログラミング体験してみよう!【後編】

ITエンジニアのお仕事&キャリア

前編では、システムエンジニアの仕事とプログラミングについて、簡単に解説しました。後編では、プログラミング体験ができる「Progate」の特徴とソルクシーズでよく使うプログラミング言語を紹介します。

Progate」のスタートは、「プログラミングをするための基礎準備」です。実際の開発では開発環境を準備する必要がありますが、未経験の方は何を準備したらいいかわかりませんよね。でも「Progate」なら、Webのブラウザを立ち上げるだけで準備OK。簡単にプログラミングに取りかかることができます。

まずは、「Progate」の無料会員に登録して、プログラミングの基礎を学習してください。楽しいと思えたら、IT業界の入り口が見えてきます。無料会員は途中で終了となるので、最後までトライしたい方は有料会員にバージョンアップして続けましょう。

システムエンジニアをめざすなら、Javaから始めることをおすすめします。Javaは、プログラミング言語の中でも比較的覚えやすく、日本で最も多く使われています。そのため、Javaの知識・スキルがあると、就職・転職の選択肢が広がります。

ソルクシーズでも、Javaを使用して多くの金融機関のシステムを開発しており、新人研修でも学習プログラムを用意しています。Java以外では、JavaScriptSQLjQueryもよく使われます。

開発現場で活躍するシステムエンジニアのように使いこなせなくても、基礎を理解していれば、就職後の研修や配属先の業務にスムーズに入れるでしょう。

Progate」を活用してみて、もの足りないと感じたら、Androidなどのスマートフォンアプリを自分で作ってみましょう。自分でプログラミングしたものが、実際にスマートフォンで動いた瞬間、今まで味わったことがない感動を味わえますよ。

システムエンジニアの第1歩は、プログラミングから始まります。「Progate」でプログラミングの基礎を体験し、「楽しい」「もっとやりたい」と思えたら、システムエンジニアの適性があるといえるでしょう。

未経験・文系からシステムエンジニアをめざすとなると、情報工学系出身の学生より学習が必要なのは確かです。しかし、システムエンジニアとしてキャリアアップしていくうえで必要なのは、技術だけではありません。

お客様の事業とニーズを把握する力、プロジェクトチームのメンバーやパートナー企業のスタッフとうまく協業していくノウハウなど、いわゆる人間力も重要です。

プログラミング体験をきっかけに、IT業界やシステムエンジニアに興味をもったら、企業や技術に関するニュースやトピックスなどをリサーチして、知識を深めていきましょう。

ソルクシーズの新卒サイトもぜひチェックしてみてください。本気でシステムエンジニアをめざしたいという熱意あふれるエントリーをお待ちしています。

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