そるくんの【気になる!ソルクシーズグループニュース】で速報をお伝えしましたが、ソルクシーズ本社は2月12日に移転しました。
移転後のオフィスにはフリーアドレス※エリアを設け、席も「通常席」「テーブル席」「ソファ席」などバラエティ豊かになりました。
※フリーアドレス:社員が固定席を持たないオフィススタイル
今回は、そんなオフィス内の様子を「ばばん!」と大公開。
●通常席
こちらが「通常デスク」の一例。各自のノートPCを接続して使えるディスプレイがついています。そのため、デュアル・ディスプレイでの作業も可能。
仕様書・プログラミング画面・実行画面など、複数の画面を開きながら仕事を進めるSEがよく使っている席です。
各席前の仕切りがないタイプもあり、そちらは営業部門などメンバーの会話が多い部門の定位置になっています。
●集中席 その1
こちらは集中席のひとつ。外側に向いているので他の社員と視線が合うこともなく、目の前の仕事に集中できます。横の仕切りもあるので、「〇時までにこの書類仕上げなきゃ!」なんて時に最適。
この席に座っている人には周りも声をかけないようです。
ちなみにデスク面の高さを変えられるので、グッと高くして“立ったまま”仕事をしている社員もみかけました。
ずっと立っていると疲れるから、ますます短時間で仕事を終えるようになる?!
●集中席 その2
一見、休憩するためのソファに見えますが、こちらも「集中席」のひとつ。
適度な角度がついた作業台は思った以上にPCワークが快適で、カフェでノマド・ワークをするがごとく、ひとりでクリエイティブな想いをめぐらしつつ作業するときに合いそうです。
作業台があるのは座席1つおきなので、台がない席では、ラップトップPCを文字通り※ “腿(もも)の上”に載せて作業したり、集中作業の合間に同僚が隣にやってきて、ちょっとした会話で情報交換、なんてかんじで使うこともあります。
※ラップトップ(laptop):「ひざの上の部分」=日本語でいうと腿(もも)
●ミーティング席
オフィスフロアのガラスに面した部分には、いくつかのミーティング席(通称:ファミレス席)が設けられています。
ミーティングルームは別にありますが、機密性がなく短時間の打ち合わせならこちらのコーナーでさっと開始することができて便利です。
以上、新オフィスの座席紹介【お仕事がんばる編】でした。次回は、【仕事の合間にリフレッシュ編】をお届けします♪