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ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズのシステムエンジニア図鑑【業界・領域特化編】

ソルクシーズで働く人々

前回の【ゼネラリスト編】を受けて、一般的なゼネラリストとは異なるソルクシーズの「エンジニア+α」のキャリアを紹介します。

ソルクシーズの強みのひとつは、金融業界のシステム開発に長年携わってきたことです。ひとことで金融業界といっても、生保・損保、銀行、証券、クレジットなど、サービス領域によって求められるシステムは大きく変わります。
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そんななかで、単にシステム関連の知識・経験が豊富なだけではない「金融業界に精通したシステムエンジニア」が数多く存在するのです。

サービス企画からシステム開発の上流工程、開発・プログラミング、運用・保守まで、あらゆるフェイズに長けたエンジニアが揃っています。多様なビジネスモデルに対応してきた「金融専門SE」も数多く活躍中。

エンジニアのキャリアの観点からいえば、業界のプロフェッショナルとしての幅広いスキルは、最新のIT技術力と同様に評価されます。

金融のほかにも、経営全般、セキュリティなどの領域特化のシステムエンジニアもおり、ソルクシーズグループ会社には組込・制御・計測・IoT関連分野を専門とした「イー・アイ・ソル 」があります。

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クラウドサービス事業においては、システムエンジニアとしての経験をベースに、営業力やサービス分野の知識を備えたセールスエンジニア、企画職が活躍しています。

ファイル共有サービス「Fleekdrive 」なら、企業における営業や企画組織の業務に精通したエンジニアが、営業やサービス企画・開発、ユーザーサポートを担当。

高齢者見守りサービス「いまイルモ 」には、介護施設や病院の現状に詳しい営業・サービス企画メンバーが在籍しており、IoTの開発技術を持つスペシャリストとともにサービスの開発・改善を推進しています。

システムエンジニアとしてキャリアを積んだ社員が、技術や経験を磨いてクオリティを高めるだけでなく、コンサルタントとして活躍する道を選んだり、営業・企画・業界横断スキルを磨いてキャリアアップしたりしているのがソルクシーズです。

「技術で勝負するか、マネジメントか」「35歳を過ぎても現場のエンジニア・プログラマーとしてやっていけるのか」…エンジニアのキャリアについて、こんなことがよく語られますが、ソルクシーズの社員と話せば、シンプルな2択ではない第3・第4の活躍のフィールドが存在するのを実感してもらえると思います。

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