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ソルクシーズで働く人々

パパはSE、ママもSE♡システムエンジニア子育て奮闘記【妻目線】

ソルクシーズで働く人々

システムエンジニアというと、「仕事が大変で家に帰ってなさそう」「コミュニケーションをとるのが嫌いな人が多そう」などというイメージがあり、何となく優先順位を下げてしまっている婚活女子も多いのではないでしょうか。

ところが、話を聞いてみるとこの業界でも「20代で結婚して家庭ではよきパパ」も実は多く、仕事と子育てを両立させている女性システムエンジニアも珍しくありません。

今回は、「システムエンジニア子育て奮闘記」ということで、株式会社ソルクシーズで職場結婚をした夫婦の子育て生活を紹介させていただきます。第1回は【妻目線】。エンジニアとして活躍しながら30歳を過ぎてから結婚・出産。時短勤務を経て、現在は通常勤務しているAさんの奮闘記です。

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株式会社ソルクシーズは、子どもが3歳になるまで時短勤務が可能です。Aさんは、今年の秋まで時短で働けたのですが、4月から新しい仕事をまかせられたため、半年前倒しで通常勤務に戻ったとのこと。

時短のときは、9時30分から17時まで勤務。現在は、朝はフレックス制度を活用して9時30分前後に出社し、18時30分頃まで仕事をしているそうです。1日のタイムスケジュールを聞いてみました。

6:00   起床、朝食やお弁当の準備
7:00   家族で朝食、出社準備
8:00   子どもを保育園に預けてそのまま会社へ
9:30~18:30 仕事
18:30~ 子どもを迎えにいき、買い物をして帰宅
19:00~ 夕食の支度、夕食
20:30  子どもをお風呂に入れて寝かしつけ(なかなか寝てくれない…)
23:00  就寝

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日々の生活の喜びは子どもの成長でありながらも、素直にお風呂に入ってくれない子どもに手を焼くこともあるといいます。

疲れているときは、寝かしつけながら寝てしまうこともありますね」。土日はインドア派といいつつ、子どもが気持ちよく寝てくれるように家族で公園などに出かけることも。

忙しい毎日でもストレスなく過ごせているのは、旦那さんの協力があればこそ。時短勤務期間を終えた今は、どうしてもやらなければいけない仕事が入って遅くなることもありますが、そんなときは先に仕事を切り上げて子どもを迎えにいってくれるそうです。

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主人にはとても感謝しています。嫌な顔ひとつせず、子どもを迎えにいってくれるだけでなく、私が遅いときには2人で一緒にご飯をすませてくれることもあります。子どもを預けている場所は駅前の保育園ほど便利ではありませんが、多少遅くなっても融通を利かせてくれるのでありがたいです

今は、仕事の効率をどうやって上げていくか、より成果を出すために改善できることはないかを考えなくてはいけない時期とのこと。家族を大事にしながら長く働き続けるために、夫婦ともオンとオフのメリハリをつけることを心がけているそうです。今の環境のいいところを聞くと、こんな話をしてくれました。

いちばんいいなと思うのは、周囲に子育て中の女性のシステムエンジニアが増えたことです。お昼ご飯を食べながら話をすることもあり、横のつながりは心強いですね

お客様次第で忙しさが変わるのがシステムエンジニアですが、1日の仕事量をコントロールしやすい業務を担当させてもらうなど、会社の協力を得て仕事と子育てを両立させている女性エンジニアが増えているそうです。

さて、Aさんが忙しいときに、子どもを迎えにいっている旦那さんは、仕事と子育てについてどのように考えているのでしょうか。次回は「夫目線の子育て奮闘記」です。

 

「ソルクシーズ」での働き方についてもっと詳しくわかるぺージはこちら。
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