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はばたけソルクシーズグループ

ソルクシーズグループが手がける意外なサービスギャラリー

はばたけソルクシーズグループ

銀行・証券・クレジットなど金融業界や通信、官公庁向けのSIビジネスと、クラウドやIoTを活用したストックビジネスを両輪で展開するソルクシーズグループ。近年は、学習支援やコンサルティングなどのサービスも成長を遂げています。

DXやFintechをはじめ、幅広いソリューションを提供するソルクシーズですが、なかには「そんなサービスもやってたの?」と驚かれるサービスも存在します。今回は、ソルクシーズグループが手がけている「意外なサービス」を揃えてみました。

最初に取り上げるのは、インフィニットコンサルティング の「PMO支援 」。

IT部門/情報システム部門におけるプロジェクトの遂行には、マネジメント技術にとどまらない「IT知識」「マネジメント」「ファシリテーション」などのノウハウが欠かせません。インフィニットコンサルティングのPMO支援は、これらの専門的なスキルを提供し、プロジェクトを成功に導くソリューションです。

次に紹介する「そるてん 」は、ソルクシーズグループが取り扱うさまざまな製品を購入できるECサイト。あのサイトからもじって「そるてん」です。サーバーやネットワーク機器からハードウェア・OA製品・PC・モバイル端末、家電まで、幅広いカテゴリから製品を探すことができます。

実はソルクシーズは、IT資産管理ソフト「System Support best1(SS1) 」やメール誤送信防止クラウドサービス「SPC Mail 」などのソリューションも提供しています。

「System Support best1(SS1)」は資産管理・セキュリティ管理・ログ管理といった機能をひとつのメニュー画面に一元化。項目を探す手間をかけることなく、管理を効率化できるサービスです。

「SPC Mail」は、国内メール誤送信防止パッケージ売上シェア4年連続No.1の「CipherCraft(R)/Mail」の全機能をクラウドで利用できます。メール一時保留機能による誤送信防止に加え、送信時にメールと添付ファイルを自動的にパスワード暗号化することで、効率的なセキュリティ対策が実現。問題点が指摘されたPPAPの代替案として活用できます。

2022年7月に創業した「株式会社eek 」は、近年世界的に市場が拡大しているeスポーツの発展を支える会社です。eスポーツ領域で企業向けのコンサルティング、アスリートのエージェンシー業務、転職・求人マッチングサイト運営といった事業を展開。社会の活性化に貢献します。

「株式会社ノイマン 」が展開するのは、ライブ配信・録画配信の両方に対応した指定自動車教習所向けのオンライン学科教習ツール「N-LINE 」。2023年2月末時点で、シェアがオンライン学科教習を実施する全国の教習所のうち66%に達しました。

2015年からはベトナムで自動車教習所の運営もスタート しており、今後はASEAN諸国にも横展開を図っていく予定です。

「イー・アイ・ソル 」の強みは、IoTを活用した予知保全/予防保守システム ですが、計測システム構築の事例として「帝京大学薬学部様向け 生体信号計測・モニタリングシステム 」があります。

実験室で計測した血圧・心拍数などのデータをiPadでリアルタイムに確認できるうえに、いつでもどこでも復習・レポート作成が可能。ITを活用した教育環境づくりを支えています。

以上、ソルクシーズグループが提供する「意外なサービス」を紹介しました。AI、Fintech、CASE、IoT、クラウドなどの技術を活かして、主軸のSIビジネスとストックビジネスを展開する一方で、ここ数年は技術活用の幅を広げ、新しい領域にチャレンジしています。

紹介したサービスについて詳細を知りたい方は、それぞれのサイトをチェックしてみてください。

サービス紹介ページ https://www.solxyz.co.jp/products/
グループ企業一覧 https://www.solxyz.co.jp/about/group/

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