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Fleekdrive「AWS ISV Accelerate プログラム」サービス認定

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コロナウイルスの感染拡大以降、テレワーク・リモートワークを導入した企業の活用が増えているオンラインストレージサービス「Fleekdrive」が、11月に「AWS ISV Accelerateプログラム」サービスに認定されました。

まずは「AWS ISV Accelerateプログラム」について紹介しましょう。アマゾンウェブサービス(AWS)が認定するこのプログラムの目的は、独⽴系ソフトウェアベンダー(ISV)と AWSの営業組織を連携させて、共同販売する体制を強化することです。

認定を受けるためには、AWSが掲げる参加要件をクリアする必要があり、「Fleekdrive」は日本国内で6番目の認定サービスとなります。今後は、AWS 営業チームにおける認知度向上施策によりサービスのマーケットシェア拡大が期待されます。

大手企業・グローバル企業における情報セキュリティ強化や、テレワークの効率化などのニーズに対応する「Fleekdrive」は、利用社数を順調に伸ばしており、2021年6月には640社に到達。夏以降は、精力的にサービスの機能強化とパートナー連携を推進しています。

7月には、「ITトレンド」にてオンラインストレージ部門・ファイル転送部門の「Good Product」に選ばれるとともに、「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定されました。

さらに8月、ワークフローにおける承認ルートを自由に設定できるようになるバージョン6.0をリリース。9月には、株式会社メタップスの提供するSaaS⼀元管理ツール「メタップスクラウド」とのAPI連携がスタートしています。

これにより、「メタップスクラウド」の認証基盤で「Fleekdrive」を利⽤できるようになりました。それぞれにログインする際のIDやパスワードは、共通で使用可能です。10月24日には、PowerPointのスライドショーを直接使える機能など、利便性を向上させるバージョン7.0を提供しています。

今回の「AWS ISV Accelerateプログラム」サービス認定によって、ISVとAWSによる共同販売が推進されれば、より多くの企業に「Fleekdrive」の魅力を知ってもらうことができるようになるはずです。

今後ますます企業におけるさまざまな情報を一元管理する統合データベースの活用が期待される「Fleekdrive」に興味がある方は、9月にリニューアルされたサービスサイトをご覧ください。

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