忘れたころに久々の復活。会社近くの「社員おすすめグルメ」、ほぼ1年ぶりの登場です。
今回ご紹介するのは、最近、私:れいがハマっている“注文してから握ってくれるおにぎりやさん”「にぎりめし」。
地下鉄からだと、三田駅A3出口を路地側に出て、細い道を右に向かって進むと、左手に「慶応仲通り商店街」のアーチが見えるので、それをくぐってすぐの右手側にあります。
20種類ぐらいあるおにぎりは、右側の持ち帰りカウンターで注文します。カウンターには、その日の「おばんざい(430円)」が並んでいて、一緒に買えば手作りのお弁当気分。
そのほかにも「おでん」「とん汁」などもあり、5席あるカウンターでおにぎりとともに注文して食べることもできます。
おにぎりの具は、定番の「うめ」「しゃけ」「焼きたらこ」はもちろんのこと、「山わさび納豆」「たらこバター」「さばトロ」「明太子チーズ」なんて変わり種がたくさん。
私のお気に入りは「たらこ大葉」(250円)と「胡麻にぎり」(320円)。
「たらこ大葉」のタラコは真ん中INではなく、ちぎった大葉とともに全体に混ぜ込まれています。お店の方に聞くと、一度焼いたタラコのコゲを丁寧に取り除いて、ミキサーで細かくして混ぜ込んでいる、とのこと。
「胡麻にぎり」は、健康によいと言われているエゴマを混ぜて胡麻油で握っています。粒のゴマももちろん入っていて、ゴマ×3の健康パワーです。
コンビニのおにぎりと比べると、ごはんの量はちょっと多め・お値段はちょっと高め、だけど「一度食べるとまた食べたくなる」手作りおにぎりです。
最近も、イートインスペースで、「たらこ大葉」のおにぎりと「にくじゃが(350円)」を食べてきた私です。にくじゃがの味付けは甘め、新じゃが半個分ぐらいのごろっと大き目の具が入っていました。