ソルクシーズのファイル共有サービス「Fleekdrive」は、ファイルを保存・管理するだけでなく、リアルタイムチャットや一斉編集などの機能で共同作業がスムーズになるファイルコラボレーションサービス。
証跡管理や作業スペース※ ごとのアクセス制限など、セキュアな環境と充実した機能が安全で使いやすいと好評をいただいておりましたが、10月に新しい機能が続々とリリースされています。
(※Fleekdriveでは、フォルダのことを“スペース”と呼んでいます)
●安全面では、「IPアドレスごとのアクセス制限機能」「自社独自のサブドメイン運用」。従来はグローバルIP単位だったアクセス制限が、ユーザーごと、ファイル管理スペースごとにかけられるようになりました。
これを活用すれば、PCを持ち出しても社外からではFleekdriveにアクセスできなくなるなど、機密文書をより厳格に管理できるようになります。
さらに自社サブドメインによるアクセス制限を使えば、他社から派遣された常駐スタッフは、常駐先で作業中はFleekdriveのファイル操作ができますが、帰社した際はアクセスできなくなります。
組織やスタッフの状況に応じて、より細かくアクセス制限できるのが新しいFleekdriveの特徴のひとつです。
●業務効率化が図れる新機能としては、「FleekdriveモバイルでPDF手書き機能」「Salesforceの自動スペース作成機能」があります。
営業担当がお客様から申込書をいただく際に、氏名や住所などは、手書き文字をテキスト変換して入力、サイン欄には手書き文字をそのまま残して保存することができます。外出先でチラシに修正指示を入れたり、忘れたくないことをメモ書きで残したり、、、などスマートフォンですきま時間にできる業務が格段に広がります。
●Fleekdrive Salesforce版の新機能は、商談などのレコードをSalesforce上で新規作成すると、関連するスペースをFleekdrive上に自動作成するというもの。自分でスペースを作成したり、Salesforce情報との紐づけをしたりすることなく、商談に必要な企画書・見積書・発注書などを簡単に保管することができるようになりました。
●コミュニケーション機能は、「指定日時に自動通知」「ファイルチャット機能のバージョンUP」が追加されました。
従来の通知は、ファイルがアップロードされたときなどのアクションベースでしたが、日時の指定ができることによって、締め切り直前のリマインドや月末の作業依頼通知などをあらかじめ設定しておくことができます。
ファイルを開いた際にボタンを押せばすぐに始められる便利なチャット機能には、スタンプを搭載。素晴らしい企画書に拍手を送るなど、チームを盛り上げるコミュニケーションができます。
チャットする相手をリストから選ぶ形式も、名前やグループ名の最初の1文字を入れれば自動補完で宛先が表示される機能にリニューアル。文字入力の手間が減り、より気軽にチャットできます。
今まで使っていたファイル共有サービスに不満がある方、Fleekdriveの使いやすさを確認してみたい方は、公式サイトをご確認いただき、「30日間無料トライアル 」で実際に操作してみてください。
Fleekdriveは、これからもさらに進化してまいります!